広宣流布は俺がやる!

      創価学会青年部 牙の大河

師匠にほめられる人間に!

私の心には、いつも民衆の声が響いている。そして、恩師・戸田先生の声が轟いている。
戦後の焼け野原から新たな一歩を踏み出した恩師の胸には、やむにやまれぬ思いがほとばしっていた。
――民衆を苦しめるな! 悲しませるな! かわいそうではないか! 絶対に民衆を愚弄させてなるものか!――
この血涙の叫びに、学会の魂がある。
だからこそ恩師は、傲慢や虚偽の人間を断じて許さなかった。
同じ決心で、私も生きてきた。
「戸田先生に、本当に喜んでもらいたい!」
「わが同志が、晴れ晴れと胸を張れるように!」「一人も残らず、勝利者になり、幸福者になるように!」
そう祈り抜き、一心不乱に私は戦った。
私が第3代会長に就任した時には、立派な会館もない、何もない学会だった。
 あれから、明年で50年。今や、世界に誇る大法城が、各地に、そびえ立つ。隆々たる発展を遂げている。
これから、さらに大事なのは幹部革命だ。一人が一人が、広宣流布の柱だ。柱は、断じて倒れてはならない。
堕落は、目に見えない「心」から始まる。やがて姿に現れる。
今、心の底から、新しい決意に立ち、大成長していかなければ、次の時代は開けない。
一段と信頼される人になるのだ。そして、師匠にほめられる人間に!――これが仏法の極意である。
ほめられるといっても、一時の表面的なことではない。
師弟を、わが人生の根幹に据える。人生の第一に定める。師匠が見ていないところでこそ、師と一体で広宣流布に戦い抜く。その人を、師は讃える。
私は、この道を貫いてきた。ゆえに、激しい迫害の嵐を越えて、私は勝った。戸田先生とともに勝ったのだ。
さあ創立80周年へ、自分自身の楽しき勝利劇を綴りゆこう!
祈りこそ力だ。今の決意が未来をつくる。戦いがあるから、人生はおもしろい。
何でもいい、何かで「一歩前進した!」「私は勝った!」「わが家は勝利した!」と万歳を叫べる行進を、一人一人が開始してまいりたい。


2009.10.7付聖教新聞
方面長協議会での名誉会長のスピーチ

勝利の因果

 信心とは、過去から現在、また現在から未来への幸福を照らし出す道です。
 「過去の因」に縛られ、「現在の果」を嘆く人生は不幸です。確かに、一面では「過去の因」があって今がある。しかし、今の自分の境涯を高めていくことで、過去の因は悪因ではなくし善因となる。過去に囚われない。いな、過去さえも変えていくことができるのです。
 そして、今この瞬間の一念が変われば、それが「現在の因」となって「未来の果」をいくらでも変えていけます。
 日蓮仏法は、太陽の仏法です。現実を変革し、未来を創る希望哲学です。わびしさや諦めなどない。くよくよ愚痴をこぼすことなどありません。
 今の一念がどうか。それによって、常勝の道が深く、強く、できあっがっていく。生死流転の苦しみを断ち切り、勝利と栄光の果を創造していけるのです。


2009.1.8
御書と師弟 第4回

大空を見つめて

 

愛する学園の わが子に贈る

山本伸一

 

 

最後の一歩まで

断じて退くな!

幸福は 前にあるからだ

後ろに引き下がる青春は

自らの宝を

捨て去ってしまうからだ

 

断じて 前へ進め!

断じて 前へ歩め!

断じて 前へ行け!

必ず そこには

希望と金の汗と

勝ちゆく鼓動と

満足の魂の輝きがある

 

強い人間には

正義が光る

弱い人間には

勝ち抜く力がない

 

21世紀の舞台を

踊り走る 英知の若獅子を

育てゆくのが

わが創価学園である

 

この学園は

青春の精髄を

人間の真髄を

学問の究極を

生命深く授けんとする

世界一の若き学舎である

これこそ今までの歴史が

物語っている

幾多の彼らの事実が

語り残している

 

「学ばずは卑やし」との

生き生きとした校風が

この世の知性の太陽となって

煌めいている

 

ある偉大な外国の教授は

「学園は二十一世紀の

模範中の模範の学校なり」と

著名な日本の教師は曰く

「荒廃している学校教育の中で

奇跡に近い

理想的な教育をなさるのは

なんと偉大なことか!」

 

多くの来客が

見学に来られる

ある方は教師を誉め

ある方は生徒を誉め

ある方は環境を讃え

 

また ある人は

登校下校の凛々しい

礼儀正しい紅顔の美少年を

誉め讃えてくれている

 

新世紀の指導者を

育成しゆく

鳳雛の英知の城は

東には

富士が見える武蔵野に

また西には

山と緑の関西の交野に

 

その世紀の創価の学舎の

春夏秋冬は

若々しい血潮と

清らかな瞳が

波のごとくきらめいている

 

瑞々しい魂

底抜けに明るい笑顔

打てば響く歓声の

花と咲く頬の色

 

私はいつも妻と語る

「お腹はすいていないか」

「寒くはないか」

「お小遣いは足りているか」

「友達と仲良くやっているか」

「寂しい思いをしていないか」

「悩んでいないか」

 

ああ 来る日も来る日も

若き英才たちの姿は

私の心を離れないー

 

創価教育の父たる

牧口先生の意志は ここに!

戸田先生の決意も ここに!

 

牧口先生は 常に

夢を広げておられた

「創価教育学の学校を

小学校から大学まで」と

 

その遥かな構想を

戸田先生は

私に託された

「偉大なる牧口先生の

教育思想を

埋もらせてはならない」

 

「教育しかない

教育なくして

人類の未来も幸福も

平和もない」-

 

一九六八年 春の四月

緑と小川に囲まれた小平に

創価中学・高校が

晴れ晴れと開校した

 

そして

「創価一貫教育」の構想は

次々と花開いた

創価女子中学・高校

東京創価小学校

関西創価小学校

札幌創価幼稚園

香港 シンガポール

さらにマレーシアの

創価幼稚園―

 

学園の卒業生は

もはや

政界 財界 教育界

医学界 法曹界 等々

ありとあらゆる社会の分野で

すばらしき貢献をしている

世界では

アフリカ 北南米

アジア オセアニア

ヨーロッパ

ロシア キルギスをはじめ

百数十カ国で

一流の使者として戦っている

そして

創価の栄光の名を

燦然と残し綴られている

 

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我らは 栄光 燦たる 広宣流布のために!

我らは 
 栄光 燦たる 
  広宣流布のために!

山本 伸一


吹き飛ぶ雪は
嵐のごとく
その暗い彼方には
限りなく醜い悪魔がいた。
 
明けても暮れても
混沌の闇のごとく
私たちの前途は
苦しかった。
まるで
己に重い鎖を
つながれたようだ。

素直な私の心は
ひどく苦しんだ。
悔しくて
涙が流れ始めた。

しかし
あの 私が
断じて誓った
人生の大目的の炎は
燃え続けていた。

私は
絶望の底より
神々しき精神で
立ち上がった。
胸には
新しき希望が
湧き出でてきた。

私の果敢な戦いは
再び始まった。
自己自身と正義──
この二つの結合こそ
固い基礎の信念だ。

現実の険しき山々が
前途に連なっていても
使命と
勇敢なる生命の
君たちは臆さない。

勇んで
現世の狭い暗い社会から
喜びをもって
あの希望に輝く
未来に向かって
進軍する。

それが
新鮮なる生命の
要求であり
静かな深い喜悦を
全身に味わった
青春の行路だ。

イギリスの作家
アン・ブロンテは謳った。
「私の精神は怯まない」
「前へ進め──
そして打ち克て」

いかなる
険難の道にも
いかなる
複雑な社会にあっても
私の胸には
喜びが一杯ある。

その喜びは
正義の信念からの
喜びである。
正しく幸福な人生だけが
汝自身の価値と使命を
感じ取ることができる。

わが君と
この輝く曠野の大道を
歩みゆくことは
何と楽しいことか!

いな 苦しき時も
静かに
あの夕暮れを見つめつつ
長く悠然と
決意の沈黙を続けながら
正義の英雄の誇りを持つ
二つの心臓は高鳴る。

私は
立派で偉大な
正しい行いや戦いには
必ず参加したい。

声高らかに
君は叫んだ。
「いいとも!
私も必ず行く。
これは
真剣勝負だ」

わが友と二人は
悲壮な敗北の心などは
まったくない。

十全たる勝利と
平和と幸福のために
我らを見つめる天空を
前にして再び
偉大なる者を鼓舞する
人間として
立ち上がるのだ!

古代ローマの哲人指導者
ボエティウスは喝破した。
「善行には
必ず善い報い(賞)が、
悪行には
必ず悪い報い(罰)が
ついて廻る」

あの仮面をかぶった
非常識な連中の
裏切りは
永遠に恥辱だ。
人間にとって
最も下劣なことは,
恩知らずである。

彼らの肖像は
実像と違っている。
その額には
嘘八百の姿が
ありありと見える。
誰の目にも
動揺を隠しきれない。
真実は隠しようもない。

最終の結末を知らぬ
彼らの虚飾の王冠は
やがて
色褪せ落ちる。

アメリカの文豪
ヘミングウェーは
雄々しく語った。
「枯れた枝を
切り払ってこそ
木は丈夫に育つというものだ。
腐敗したものは
駆除されるべきがゆえに
表面化されなければならない」

彼方には
猛烈な暴風があろうとも
怒濤逆巻く
嵐があろうとも
そして更に
悪人たちの群れがあろうとも
やがて来る
大勝利の朝日を
我らは浴びる。

いかなる陰湿な
策略があろうとも
断固として
我らは元気よく
立ち上がるのだ!

広い広い大地を
歌を歌いながら
勝利へ勝利へと
歩みゆくのだ!

イギリスの文人
ハズリットは叫んだ。
「人生は
情熱によってでなければ
勝負できないこと
ばかり」と。

負けるな!
いな
負けるものか!
これが
友と二人の
一生涯の合言葉である。
これが
我ら同志の
永遠の絆である。

我らの尊き一生は
我らの後悔なき一生は
我らの大満足の一生は
栄光 燦たる
広宣流布のために!


二〇〇五年八月二十九日
世界桂冠詩人 

  

アン・ブロンテの言葉は森松健介訳『ブロンテ全集10』みすず書房。
ボエティウスの言葉は渡辺義雄訳『世界古典文学全集第26巻』筑摩書。
ヘミングウェーの言葉は大久保康雄訳『ヘミングウェイ全集6』三笠書房。
ハズリットの言葉は中川誠訳『ハズリット箴言集 ―― 人さまざま』彩流社。

平和を!平和を!そこに幸福が生まれる


明るい人生のためには

平和でなければならない。

幸せの人生のためには

絶対に戦争はあってはならない。

 

人生、それは

幸福になるためにある。

人生、それは

不幸の闇と戦い

勝つためにある。

 

人に迷惑をかける人は

不幸な人だ。

自分自身に勝っていく人が

幸福な人なのだ。

 

私も希望を胸に進む。

明るく勇んで進む。

私は負けない!

私はあきらめない!

 

大空よりも

大きなものがある。

それは

私の生命である。

 

大海原よりも

深いものがある。

それは

あなたの生命である。

 

全宇宙の

あらゆる宝よりも

尊いものがある。

それは

私たちの生命である。

 

だから

生命を傷つける魔物は

断じて許さない。

生命を奪う悪魔とは

断固と戦うのだ。

 

戦争ほど

残酷なものはない。

戦争ほど

悲惨なものはない。

 

どれほど

母たちの涙が

流されてきたことか。

どれほど

若人の青春が

引き裂かれてきたことか。

どれほど

子どもたちの笑い声が

押しつぶされてきたことか。

 

歴史を変えよ!

時代を動かせ!

世界を結べ!

 

冬来たりなば

春遠からじ。

今こそ平和の春の歌を

声高らかに歌うのだ。

闇が深いほど

夜明けは近い。

今こそ平和の夜明けの鐘を

力の限り打ち鳴らすのだ。

 

空には

鳥の飛ぶ道がある。

海には

魚の泳ぐ道がある。

天には

星の巡る道がある。

人にも

歩むべき法則の道がある。

それこそ

平和の道である。

 

できることから

一歩を踏み出すことだ。

前へ向かって

一ミリでも進むことだ。

 

あの山を登れ

あの川を渡ろう!

あの草原を駆け抜け

この丘を越えよう!

あの街へ走れ

この友と語ろう!

 

私たちの歩んだ足跡に

いつの日か

素晴らしき仲間が続くことを

朗らかに信じながらー

 

希望がなければ

自分で希望を創るのだ。

世界が暗ければ

自分が太陽と輝くのだ。

 

幸福は

追い求めて

つかまるものではない。

勇気と忍耐の人に

ついてくるものだ。

平和もまた

英知と信念の人びとに

ついてくるものである。

 

平和は

遠くにあるのではない。

一人の人を

大切にすることだ。

お母さんを

泣かせないことだ。

自分と違う人とも

語り合っていくことだ。

喧嘩があっても

賢く仲直りすることだ。

 

そしてまた

美しい自然を

護っていくことだ。

豊かな文化を

育てていくことだ。

人の不幸の上に

自分の幸福を築かないことだ。

喜びも苦しみも

皆で分かち合っていくことだ。

 

わが友を幸福にできる人が

幸福の博士なのだ。

わが社会を平和にできる人が

平和の天使なのだ。

 

いじめを許さないことも

平和の戦いである。

差別を許さないことも

平和の戦いである。

嘘の悪口を許さないことも

平和の戦いである。

権力者を威張らせないことも

平和の戦いである。

いかなる暴力も絶対に許さない。

これこそ平和の戦いである。

 

黙っていてはいけない。

勇敢に声をあげるのだ。

歌声が響くところ

平和は広がる。

 

友情の対話から

平和は深まる。

学び合う心があれば

平和は崩れない。

 

幸福と不幸との戦いが

人間の一生だ。

平和と戦争との戦いが

人類の歴史だ。

そして

永遠に勝ち抜く正義の力は

私たちの生命の中にある。

 

「迷ったときには

困難な道を選んで進め!」と

賢者は言った。

苦労は力になる。

悩みは智慧になる。

悲しみは優しさになる。

いちばん苦しんだ人が

いちばん幸せになれるのだ。

 

花も微笑んでいる。

そよ風も歌っている。

月光も見守っている。

強く正しき魂の躍動は

宇宙のすべてを友とし

味方に変えゆくのだ。

 

世界の子どもたちよ!

地球は一つ。

みんな兄弟姉妹 家族だから

仲良く平和に暮らしていこう。

 

さあ 未来へ前進だ。

隣にいる友と握手しよう!

目と目を見つめて語り合うのだ。

一緒に楽しく歌を歌おう!

それが

平和への偉大な一歩だからだ。

 

平和の国を作ることだ。

平和の人びととつながることだ。

平和こそ

人間の求めている最高の光だ。

平和こそ

正しい人生の確かな道なのだ。

 

平和!平和!

そこにのみ

幸福が生まれる。

勝利の幸福が飾れる。
 


世界桂冠詩人
 

平和を!平和を!そこに幸福が生まれる  
 

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