広宣流布は俺がやる!

      創価学会青年部 牙の大河

仏法は勝負

天までも
 響きゆかなん
  君の声
 勝利と栄光
  諸天も護りて

 「仏法は勝負」である。
 これが、日蓮大聖人が峻厳に教えられた一点だ。
 生命の因果は厳しい。
 勝つか負けるか、その人自身が生命で感ずる勝敗は、ごまかせない。
 信心において、勝った人は、仏になる因を、深く深く積んでいくことができる。
 心の底から、「私は勝った!」と言い切れる戦いをすれば、その大福運が永遠につながってくる。
 これが、仏の境涯だ。仏の力だ。仏の生命力だ。
 負けた人は、福運を積めない。哀れな人生の因を刻んでしまう。
 ゆえに、君たちよ、断じて勝て!勝ちまくれ!
 これこそ、仏の力の実在を知る直道である。
 これ以上の「歓喜の中の大歓喜」はないのだ。


随筆 人間世紀の光169
勇んで人間の中へ

「忍耐」の中には、「希望」があり、「勝利」がある。

大偉業を成しゆくには、平坦な道など、どこにもない。使命の道を歩んでいくには、「忍耐」、そして「もっと忍耐」、さらに「もっと、もっと忍耐」であると語っていた、ある国の大統領の言葉を、私は思い出すのだ。
「諦め」の中には、「敗北」があり、「暗闇」がある。
「忍耐」の中には、「希望」があり、「勝利」がある。


随筆 人間世紀の光
創価の同志は勝ちに勝ちたり

子路の生き方

 他の人々の目には、子路の「利害」を度外視した純粋な生き方は、「一種の不可解な愚かさ」に映った。しかし、師匠・孔子だけは、この弟子の生き方の「無類の美点」を知り、だれよりも高く評価していたのである。
 一方では、子路ほど叱られる弟子もなかったという。それは、つねに、師匠に体当たりぶつかっていったからである。「他の弟子たちのように、嗤われまい叱られまいと気を遣わない。それが子路であった。
 自分が偉くなりたい。また、偉く見せたい。そのために、へつらったり、威張ったり、気取ったり。相手によって態度を変え、いつも他人の評判に右往左往する――そんな生き方では、あまりにも空しい。そのような浮ついた心では、未来に残る仕事を成すことはできない。必ず行き詰る。一度、「わが道」を決めたならば、人が何と言おうと、人がどう変わろうと、忍耐強く、誠実に、変わらずに、「わが道」を進む。それが人間として偉大な生き方である。最後には勝つ。
 また、そういう人を登用していくべきである。何千何万の人生を見てきた私の結論である。


2006.1.17
神奈川・静岡合同協議会

誠実に生きる。

不誠実は、人の信頼を裏切るばかりでなく、自身の心に、悔恨の暗い影を残す。誰に対しても、何事に対しても、自分は誠実に行動し抜いたと、晴れやかに胸を張れる、日々の生き方のうえに、人生の勝利はある。


新・人間革命 命宝の章

師匠にほめられる人間に!

私の心には、いつも民衆の声が響いている。そして、恩師・戸田先生の声が轟いている。
戦後の焼け野原から新たな一歩を踏み出した恩師の胸には、やむにやまれぬ思いがほとばしっていた。
――民衆を苦しめるな! 悲しませるな! かわいそうではないか! 絶対に民衆を愚弄させてなるものか!――
この血涙の叫びに、学会の魂がある。
だからこそ恩師は、傲慢や虚偽の人間を断じて許さなかった。
同じ決心で、私も生きてきた。
「戸田先生に、本当に喜んでもらいたい!」
「わが同志が、晴れ晴れと胸を張れるように!」「一人も残らず、勝利者になり、幸福者になるように!」
そう祈り抜き、一心不乱に私は戦った。
私が第3代会長に就任した時には、立派な会館もない、何もない学会だった。
 あれから、明年で50年。今や、世界に誇る大法城が、各地に、そびえ立つ。隆々たる発展を遂げている。
これから、さらに大事なのは幹部革命だ。一人が一人が、広宣流布の柱だ。柱は、断じて倒れてはならない。
堕落は、目に見えない「心」から始まる。やがて姿に現れる。
今、心の底から、新しい決意に立ち、大成長していかなければ、次の時代は開けない。
一段と信頼される人になるのだ。そして、師匠にほめられる人間に!――これが仏法の極意である。
ほめられるといっても、一時の表面的なことではない。
師弟を、わが人生の根幹に据える。人生の第一に定める。師匠が見ていないところでこそ、師と一体で広宣流布に戦い抜く。その人を、師は讃える。
私は、この道を貫いてきた。ゆえに、激しい迫害の嵐を越えて、私は勝った。戸田先生とともに勝ったのだ。
さあ創立80周年へ、自分自身の楽しき勝利劇を綴りゆこう!
祈りこそ力だ。今の決意が未来をつくる。戦いがあるから、人生はおもしろい。
何でもいい、何かで「一歩前進した!」「私は勝った!」「わが家は勝利した!」と万歳を叫べる行進を、一人一人が開始してまいりたい。


2009.10.7付聖教新聞
方面長協議会での名誉会長のスピーチ

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