広宣流布は俺がやる!

      創価学会青年部 牙の大河

不滅の「人格」

 わが道を定め、行動に徹しゆく人の心は、どんな境遇に置かれても、きょうの青空のように晴れやかである。
 下積みもなく、歯をくいしばるような辛苦もなく、簡単に得られた名声や成功は、ホタル火のようにはかない。人間としての黄金の光を放つことはできない。労苦こそが自身の不滅の「人格」を磨くのである。


1990.3.16
第20回創価中学・高校卒業式、第15回関西創価中学・高校卒業式でのスピーチ

歓喜の中の大歓喜

天までも
 響きゆかなん
  君の声
 勝利と栄光
  諸天も護りて

 「仏法は勝負」である。
 これが、日蓮大聖人が峻厳に教えられた一点だ。
 生命の因果は厳しい。
 勝つか負けるか、その人自身が生命で感ずる勝敗は、ごまかせない。
 信心において、勝った人は、仏になる因を、深く深く積んでいくことができる。
 心の底から、「私は勝った!」と言い切れる戦いをすれば、その大福運が永遠につながってくる。
 これが、仏の境涯だ。仏の力だ。仏の生命力だ。
 負けた人は、福運を積めない。哀れな人生の因を刻んでしまう。
 ゆえに、君たちよ、断じて勝て!勝ちまくれ!
 これこそ、仏の力の実在を知る直道である。
 これ以上の「歓喜の中の大歓喜」はないのだ。


随筆 人間世紀の光169
勇んで人間の中へ

君よ、目覚めよ。この世のわが使命に!

 君よ、目覚めよ。この世のわが使命に!
 なんのための人生か――。
 絶望の溜め息に明け暮れ、悲哀の宿命に涙するために、生まれてきたのではない。
 安楽と惰性に流され、やがて悔恨の日々を送るために、生まれてきたのでもない。
 試練を勝ち越え、暗雲を突き抜け、歓喜と幸福に乱舞し、民衆勝利の大ドラマを演じるために、われらは生まれてきたのだ。
 地涌の菩薩なれば、わが人生に勝てぬ闘争はない。最後の勝利は既に決定づけられているのだ。勇気をもて! 吹雪がなんだ! 怒濤がなんだ! 嵐がなんだ! 逆境がなんだ!
 誰もが予想だにしない、わが人生の「まさか!」を、君の手で痛快に実現するのだ。そこに、誉れ高き師弟の大道がある。
 敢然と立て! 猛然と進め! 飽くなき挑戦の心こそ、青年の魂だ。
 わが人生の栄光と創価の新時代を開くために、燦然たる勝利の旗を打ち立てるのだ!


『新・人間革命』新世紀の章

友情の絆

 友情の絆は、ひとつの崇高な理想を目指し、ともに苦難を切り拓いていく勇気と結び付くとき、金剛のごとき強固さを持つことができるのである。
 また苦境に陥ったときにこそ、本当の友人がわかるものである。順調なときはよい。友の苦しみのときにこそ、最大の真心を差しのべる人こそ、まことの友人であるといわねばならない。
 とかく人は悪い状況のときには逃げ、良いときにはすり寄ってくるものだ。しかし、利害を超え、困難な状況であればあるほど、その人を守り抜いていく――これこそ真の絆の姿であり、そういう人間としての生き方を貫く人生でありたい。

 信念に生きゆく行動の軌跡を人生模様の縦糸とするなら、魂の触れ合いを持った人との絆は、さまざまに綾なす横糸ともいえよう。その人が人生をどれほど豊かに生きたか、そしてどれほど鮮やかに彩りある人生を生きたかは、両者の糸の織りなす結果である。その意味でも「美しき心の絆」をつくりゆける自身でありたいものである。


『私の人間学 上』

諸君を信じる。

 たとえ諸君が、自分で自分をだめだと思っても、私はそうは思わない。
 全員が使命の人であることを疑わない。
 誰が諸君をばかにしようと、私は諸君を尊敬する。諸君を信じる。
 今がどうあれ、素晴らしい未来が開けることを私は絶対に確信しています。
 倒れたって、そのたびに起きれば、また前に進める。若いのです。建設です。戦いです。
 今、これからからです。今、何かを始めるのです。


『青春対話』
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