師匠を信ずるということは、師匠の言う通りに実践することだ。
 師弟に生き抜けば、恐れるものなど、何もない。
 御聖訓には「大難来り(きたり)なば強盛の信心弥弥(いよいよ)悦びをなすべし」と仰せである。
 私は訴えたい。後継の君たちよ!人ではない。自分だ。富士のごとき、不動の自分をつくるのだ。
 いかなる嵐があろうとも、師子として叫べ!師子として戦え!
 永遠に勝利の道を開きゆけ!


2007.8.10
全国最高協議会スピーチ