「希望に燃えて」

希望に燃えて 怒涛に向い
たとい貧しき 身なりとも
人が笑おが あざけよが
じっとこらえて 今に見ろ

まずは働け 若さの限り
なかには 侮る者もあろ
されどニッコリ 心は燃えて
強く正しく わが途進め

苦難の途を 悠々と
明るく微笑み 大空仰ぎゃ
見ゆる未来の 希望岬
ぼくは進むぞ また今日も


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 青春の真っすぐな想いが、明るくリズムよく表現されてて、一読して大好きになった。
 そして、僕の青春もかくありたいと思った。
 先生の詩には、矛盾や不条理に溢れた現実を直視しながら、それでも希望を見失わずに、明るくまるで劇を演じるような堂々とした歩みで、笑顔を絶やさず前に進む勇気を与えてくれる。
 本当に、この詩を体現する人生を歩みたいと思う。


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