戸田先生は青年に対して、御書を心肝に染めよと、厳しく言われた。若い時代に教学を徹底して学び、仏法の哲理を自己の規範としておかなければ、本当の意味での広宣流布を担うことは出来ないからです。なぜなら、広宣流布は思想戦だからです。
 青年たちが、とりわけ学生部員が、真剣に教学に取り組まず、行事などの運営の真似事みたいなことだけ覚えて、リーダーになっていったら、怖いことです。
 また、たとえ、教学を学んだとしても、知識として覚えただけで実践がともなわず、自分を偉そうに見せるための教学であれば、“畜生の教学”です。部法の大精神を死滅させる行為です。そんな幹部がでてきたら、学会は食い破られてしまう。


『新・人間革命』金の橋の章


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 広宣流布は思想戦――衝撃的なお言葉でした。
 ってことは、勉強しなきゃ、賢くならなきゃ勝てないってことじゃん!!
 御書は、「心肝に染めよ」「生命に刻め」との御指導を何度も読んだので、「染める」「刻む」ってことは、最低限「覚えてなきゃ」どうしようもないだろうと思い、要文30選・50選なんかを夜勤バイトの合間にぶつぶつ言って覚えてました(笑)
 その後、たしか3年生のときに『法華経の智慧』を読んで、それまで蓄積していた教学の知識が体系化されて、その後は、御書のどこを読んでいても大意や背景をなんとなく掴めるようになりました。
 とわいえ、畜生の教学になってはいけない!!
 あくまで先生と共に、大聖人と共に、友を励まし、光を送りゆくため、魔を見破り、悪を打ち倒すための教学であることを忘れまい!!