法律家は、正義の実現のためにいるのではないか!善のために戦い、民衆に尽くすべきではないか!いったい、何のために法律を学んだのだ!――こうした叫びが、どれほど繰り返されてきたことか。
 大切なのは、財産を築くことではない。地位でも、名声でもない。善の中の善のために戦い抜くことが、最高の生きがいなのである。
 民衆が権力の横暴に泣いてきた歴史を転換するために、正義の法律家が必要である。
 悩める人々に向かって、「私がいるから心配ありません!」「正義のために、断じて勝って見せます!」と言い切れる、力ある人材が不可欠である。
 そのためには、百戦錬磨とならねばならない。
 ぶつかって、ぶつかって、ぶつかって、戦って、戦って、戦い抜いてこそ、一流になれる。
 創価教育の目的の一つは、民衆に尽くすリーダーを育てる「指導者革命」である。


創価大学法曹会指針集
『正義と人間の勝利へ』