青春時代は、悩みが尽きないものだ。
 だからこそ、先輩は、後輩を大事にしてあげてほしい。何か困っていることはないか、悩んでいることはないか、相談にも乗ってあげてもらいたい。うんと応援してあげるのです。


2008.12.19付
新時代第24回本部幹部会


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 先輩に悩みを聞いてもらうなんて、「あの人たちに話したところで、どうせわかってもらえない。時間の無駄。」そんな風に思ってた。
 
 でも、大学2年生のときに、一緒に戦うことになった先輩にだけは、自己開示して仲良くなるって意味と自分の状況を知ってもらっていずれ助けてもらえればラッキーくらいの気持ちで、いろんなことを話した。


 先輩は、


 あったかかった。

 果てしなく。


 親身になって話を聴いてくれた先輩は、自分が想像していた対応を遥かに超えて優しかった。
 それからは、自分の悩みを話すことが楽になった。それまでは、ある意味で突っ張ってた気がするけど、率直に話せるようになった。


 学生部、創大には、まるで池田先生みたいな優しさ溢れる先輩たちがいました。
 僕も、そんな優しい先輩でありたいと思う。
 自分から声をかける先輩に。



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