広宣流布は俺がやる!

      創価学会青年部 牙の大河

和歌

誰人も見ていなくとも

 涼しい一日であった。十二時、帰宅。
 身体の具合、良好になる。

 歓喜で働ける日、苦しみながら戦う日、様々だ。だが、これ程、真剣に戦えば、絶対に悔いはない。倒れても、誰人も見ていなくとも。

 御本尊のみ、すべてを解決して下さる。唯、反省は、自己の信仰に、謗法ありや、否やだ。

 K宅、座談会。
 歌をつくる。

 荒猛(あれすさ)ぶ 広野に 一人 決然と
  光掲げん 先覚の子は

 一、反省を怠らぬこと
 一、一歩一歩、邁進を忘れぬこと
 一、物事に迷わぬこと
 一、信仰を、厳しくすること


『若き日の日記Ⅰ』昭和26年9月22日

一層の決意

 会合の後、先生に歌を差し上げる。先生、非常に喜んで下さる。
 先生より、和歌、二首、返歌として、即座に下さる。


 幾度か 戦の庭に 起てる身の
  捨てず 持つは 君の太刀ぞよ

 色は褪せ 力は抜けし 吾が王者
  死すとも 残すは 君が冠


 若人の感、無量なり。
 一層の決意、漲れり。


『若き日の日記Ⅰ』昭和26年9月21日
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